市民の健康を守る 地域医療のパートナー

会長のご挨拶

 一般社団法人土浦市医師会は、令和5年6月現在、会員198名で構成され、日々保健・医療・福祉事業に誠心誠意取り組んでおります。

 土浦地域は、医療・介護環境が良く整備されています。救急医療に関しては土浦消防本部救急隊の活動は日本トップレベルにあります。一次救急として、在宅当番医制による休日緊急診療を行っています。小児科(センター方式)、内科は夜間緊急診療を行っており、地域住民の安心・安全に貢献しています。二次・三次救急医療機関として、土浦協同病院を核に、霞ヶ浦医療センター、東京医大茨城医療センター等があり、休日・夜間も皆様の安心・安全の医療体制となっています。

 その他、各種健診事業、予防接種事業、学校保健、産業医等地域医療を担っております。近年重要性が増しております在宅医療については他職種連携を構築しており、地域包括ケアシステムの核として働いております。又、病院と診療所との「病診連携」、病院と病院との「病病連携」、診療所間の「診診連携」も充実しております。

 ホームページをご覧になった皆様が土浦市医師会員の医療機関をより身近に感じられますよう期待しております。

土浦市医師会 会長 川島 房宣 一般社団法人土浦市医師会
会長 小原 芳道