予防接種事業
平成24年3月現在
土浦市医師会では、土浦市をはじめ、かすみがうら市、阿見町から委託を受けて予防接種事業を行っています。
- 定期の予防接種として、BCG、三種混合、麻しん風しん混合、日本脳炎の予防接種を実施しています。
- BCGの予防接種は、生後3カ月から6カ月未満に行います。BCG接種前のツベルクリン反応検査は平成17年4月の結核予防法改正により廃止されました。
- 三種混合ワクチン(百日咳、ジフテリア、破傷風)は、接種回数が多いので注意してください。
- 麻疹(はしか)、風疹の予防接種は施行令改正により、平成18年4月1日から、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を2回接種することになりました。
第1期は1歳以上2歳未満、第2期は5歳以上7歳未満の就学前1年間の方が対象です。また平成20年度より中学校1年生(3期)、高校3年生(4期)を対象としてMRワクチン接種をすることになりましたが、3期と4期は平成24年度で終了となります。 - 日本脳炎ワクチンは、平成17年5月30日から積極的にはお奨めしない状態になっていましたが、平成21年6月より新しく「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」が使用可能となり、平成22年4月から第1期の対象者(平成22年度は3歳のお子様の初回接種)に対し、日本脳炎予防接種を積極的にお勧めするようにと方針変更がなされました。現在は、予防接種法特例により、20歳未満の者は第1期3回、第2期1回の計4回の接種を受けられます。
- 土浦市、かすみがうら市では、任意接種のおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)と水痘(みずぼうそう)の予防接種を市の事業として実施しています。水痘ワクチン接種については一部自己負担があります。この2つの予防接種は1歳から小学校入学式前日までが対象になっています。
- 1~2の予防接種は個別接種で行われています。(MRワクチンの3期を除く)かかりつけの医療機関とよく相談して受けて下さい。
- 集団接種で行われている、ポリオワクチン(生後90ヶ月までに2回接種)、小学校における2種混合(2期 ジフテリア破傷風混合)ワクチン、中学校1年生の 麻しん風しんワクチン(3期)予防接種に協力しています。
- インフルエンザワクチン接種は、原則として13歳以上は一回接種ですが12歳以下は二回接種になります。土浦市では、12歳以下の小児に対して1回につき1500円の補助があります。また、二類定期対象者には、1800円の補助があります。
- 髄膜炎、肺炎などを起こすヒブ(Hib ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)ワクチン、肺炎球菌ワクチンが接種できるようになりました。また子宮頚がん予防ワクチン(HPVワクチン)も接種可能になりました。いずれも任意接種ですのでかかりつけ医にご相談ください。なお、土浦市ではこれらのワクチンを自己負担なしで接種できます。
- ロタウィルス予防ワクチンの接種が可能になりました。経口ワクチンで乳児期に内服します。
- ここ数年、予防接種の実施法がめまぐるしく変更されています。お手元の母子健康手帳と現行の制度に食いちがいが出ているものもありますので接種時期を逃がさないようにご注意ください。 不明な点は最寄りの医療機関や市の保健センター、健康増進課に相談してください。